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管理人 翡為による自作の歌詞置き場です。ご意見ご感想や、曲をつけてもいいよなんて寛大な方がもしいらっしゃいましたら(メロディだけはついてるものもいくつかあります)コメントいただけると泣いて喜びます。
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傷がつくのは結構簡単で


誰だって傷つくのは怖い


自分を守るために 人は壁をつくって



臆病者は心を棘で覆う


距離をとって 傷つけないように 傷つかぬように


それでも 人恋しい気持ちは捨てられなくて・・・



誰かをを傷つけてしまうことで 傷つくのは自分だって


大切な人であればあるほど


それでも 誰かと喜びあって 抱き合って


ぬくもりを感じたいと 願わずにはいられなくて



距離をつめて 歩み寄ってくれたあなたに


心を開こうと思えた



もっと近づきたい 傍にいたいって


そう思うのに


素直さを囲んだ言葉の棘が あなたに傷をつける


言いたいことは そんなんじゃない、そんなんじゃなくて・・・



あなたに全てを見てほしいのに


さらけ出せない私がいる


気づいてほしい感情にかぎって 顔に出てはくれない



理解りたい 理解ってほしい


棘の隙間にすら入り込むほどの、支配を


絶対的な、太陽を


沈むほどの、愛を


手にしたくて




H21.9.29


メロディーはあるけど、雰囲気はギター1本で流すように歌うかんじ。

きめっポイところは、「人恋しいいきもちは捨てられなくて」と「(言いたいことは)そんなんじゃない そんなんじゃなくて」のところ。

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夜がこの部屋を飲み込んで

いっそう寂しさが濃くなる

きっと外は星たちが照らしている

あなたが見上げた空に わたしの星はあるだろうか



今日も傷つけすぎたね 傷つきすぎたね

嘲笑うと心がきしむ音がする

縫い目からたまにこぼれる思い出が

涙になり 夜の色に染まり 見えなくなる

頬をつたった雫とともに 星もひとつ、流れた



今 ふたりを繋ぐものはあるのかな

この空だけは どこまでも広がっているの

だどしたら わたしは星になって

涙ごと あなたの空へ流れていこう



別れが未来を塗りかえて

いっそう痛みは長引く

あなたの上に空があるなら

わたしの星であふれているだろう



痛いんだよ 怖いんだよ なげく星たちに

きっと 見上げるあなたも泣いている

気づけた今 もう泣かせたくはないから

想いは自らの空にちりばめて 輝きを育てよう



今 ふたりを結ぶものがあるのなら

この空がまだあなたに届いているのなら

いつか星になるためにわたしは

命ごと 燃え尽きるまで輝き続けよう



今 ふたりを繋ぐ空の果てで待つ

あなたに再び抱きしめてもらえる日まで

空の下 わたしは星になって

煌きを あなたのもとへ届けていこう




いつか 流れ星になって会いに行くよ



***

サビは「今ふたりを~流れていこう」の部分と以下同構成のところ。 メロディはまだサビのみで、そのサビの部分も微妙。 うん、これ好きだな♪っていうぴたっとくるメロディが浮かぶといいなぁ(*^^*)

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この世界の何処かに
まだ見ぬ世界が広がっていて
まだ見ぬ世界の何処かに
僕も知らない 僕の未来


「いっそ、投げ出しちゃおっか」
何度も負けそうになった誘惑
それでも 此処まで来たんだね
今 やっと、入り口を見つけた


さあ、スタートだ

まだ 始めることを始めただけ


さあ、一歩前進だ

そして次に目指すのは
ゴールという名の通過点


さあ、スタートだ



***

短いですが、メロディもすでについています。
構成とかあんま意識しないで作った、ショートソングです。
最後は、「さぁ、スタートだ」って歌と一緒に、バックもダンッとぶっつり切れて終わるイメージです。

曲調は、なんか安全地帯っポイ?

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探していたの 蝶のように

自分の色を見つけに

自分の居場所を探して

両の羽をひらひらり



すれ違う蝶たちは皆

自分の色を見つけて

自分じゃなきゃだめな理由

手にして鳥になって空へ



私じゃなきゃだめな理由 考えていた

見えない答えに あてもなく手を伸ばす僕よ



Fly Fly Fly.....

この羽は飛び去る為じゃなく 未来を迎えに行く為に



Fly Fly Fly.....

彷徨っていた緑と青の間を抜けて向かう



空へ





***

まだ未完です。
最近、つづきが書けたんですが、ちょっと納得できないままなので、もすこし保留。

自分にとって、とても大切な歌詞です。


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ねぇ、君は今 どこに居るかな

宙(そら)に問いかければ 白い息

もうじき、雪が降るよ

耳元で雪虫たちがそう告げていく



渡り鳥のように春に向かって飛び去った君を

私は追いかけることをしなかった

必ず、戻ってくる。

君のその言葉を信じて

私は この街で待っているよ



あのとき 幸坂を上ったふたりの心は

確かに ひとつだったから

どんなに距離がひらいても

心はちゃんと ここにある



ねぇ、そこからも 星は見えるの?

木枯らしに思えば 流れ星

今でも、見上げてるの?

焦っては転んで うつむいているのかな



そろそろ、ブーツを出さなくちゃ

去年 君が選んでくれたお気に入り

ヒールが低いのばかり選んでいたけれど

追い越したりしないから 大丈夫だよ

この距離が 私にとっても心地良いから



これまで 近すぎて忘れていた 互いの大きさ

ふたりは ひとつだったから

離れて気づく愛しさに

今はひたすら 会いたくて



旅立つ君の背中を見ていた 私とこの街

想いは ひとつだったから

どんなに日々が過ぎようと

居場所はちゃんと ここにある



私も 僕らの過ごしたこの街も

君の「ただいま」を待っているよ











***




故郷をおもって書いた歌詞。

自分のふるさとの街が大好き。

別れも出会いもたくさんあった場所。

たとえば生まれ育った場所じゃなかったとしても、

きっと、自分を待っててくれる人がいるところが、故郷なんだとおもう。


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翡為(He)
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36
性別:
非公開
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1987/11/05
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書くことと歌うこと
自己紹介:
気の向くまま書いては、鼻歌でメロディーをつけてみたり。自己満足ですが、でもそんな時間が楽しくてしゃーないです(*^^*)
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